梅雨時の着物

雨が降り続き、梅雨真っ只中ですね。

雨が降ると着物でお出掛けはやめておこうかな…と思いがちですが、

雨コートと草履カバーがあれば、

案外無敵です(笑)

着物の裾の部分を持ち上げて褄先の部分を帯の上線に沿わせ和装クリップで留めてしまえば裾が濡れる心配がありません。

(ただし、この状態で椅子に座ってしまうと後ろに折り線がクッキリとできてしまうことがあるため、なるべく座らずに手すりに捕まって電車やバスに乗ると良いです(^_-))

長襦袢は洗えるものにしておくと
着た後のお手入れもさらに
ラクラクデス(๑>◡<๑)

雨コートは
二部式の上下が分かれているのも
着やすくて便利ですが、

ワタシが愛用しているのは一部式のものです。

一度誂えてしまえば、かなり長く着られますし、

なんといっても外出先で小さくたためて、とても便利です(^^)

そして今回の最もオススメは、

『草履カバー白鳥』


です!
草履カバーは今はいろいろなものが販売されていますが、

この草履カバーは底の部分に下駄の歯が付いているのでいるので、

多少の水たまりでも

飛び越えたりせずに静かに歩けます。

下駄だと不安定なんじゃ…?
と思われるかもしれませんが、

以外と重心が取りやすく、またプラスチック製の歯の底がギザギザで滑りにくくなっています(^o^)

オススメの逸品なのです♪

つないできもの学舎(移転しました)

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